アルバイト経験を活かすこともできます。

初めてのアルバイトでさまざまな経験ができました

アルバイト経験を活かすこともできます。 私が生まれて初めてアルバイトをしたのは、23歳のときのことです。周りの友人たちは高校時代からアルバイトをしていたのですが、私は部活動や勉強に忙しいことが多く、なかなか働くことができずにいたんです。ちなみに、私が初めてアルバイトをしたのは、博覧会のコンパニオンでした。どうしても接客の仕事がしたくて、ずっと事務職として働いていた会社を辞めて、接客の仕事を探していたんです。当時、経験がなかったこともあって、なかなか希望に合った職場が見つからなかったため、まずはアルバイトとして接客の仕事をして、経験を積もうと思い、応募したのがきかっけでした。

博覧会のコンパニオンの仕事をするにあたって、まずは1ヵ月間ほど研修を受けました。立居振舞いをはじめ、メイクやあいさつの仕方、おじぎの仕方など、さまざまなことを勉強したんです。そして、実際に博覧会会場で仕事をするようになりました。会場に行って、来場してくださるお客さまと接するのが非常に楽しく、またその中でさまざまなことを学ぶことができました。3ヶ月ほどの会期期間中に経験したことが活きて、その後はすぐに念願だった接客の仕事に正社員として採用していただけました。アルバイトとして働いたことがさまざまなシーンで活きて、新しい職場では毎日やりがいを感じながら仕事ができました。